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7階最上階にスイートルームがお目見えしました
出雲ロイヤルホテルでは最上階にスイートルームが完成いたしました。
お部屋は和洋室スタイルでプレミアム×出雲神話をコンセプトに、
出雲らしさを取り入れたインテリアでまとめております。
バス・トイレ・洗面は3点セパレート（バス・レインシャワー付き／トイレ2ヵ所）となっております。
お部屋のタペストリーやフットスローには島根県出雲市斐川町で織られている出西織※1を使用。
椅子のディティールやカーペットなどには古代の出雲大社を支えた宇豆柱※2をモチーフにした
デザインがちりばめられております。
落ち着いた印象で幅広い年代の方や海外からのゲストにも喜んでいただける仕様となっております。
※１ 出西織：自家栽培で白綿・茶綿、糸車での手つむぎを経て
別名「地獄建て」と言われるほど熟練の腕を要求される「発酵建て」を行う伝統の藍染。
※2 宇豆柱（うずばしら）：出雲大社境内の遺跡から、杉の大木3本を１組とした巨大な柱が出土しました。
現物は古代出雲歴史博物館（出雲大社近く）にてご覧いただくことができます。
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