ホテルよりお車で18分
縁結びの神として親しまれている大国主大神をまつる日本でも有数の神社。
広い境内には多くの建物があり。松並木の参道を通り、銅鳥居をくぐると正面に見えるのが拝殿。
通常参拝者のご祈祷が行われるほか、さまざまな奉納行事が取り行われています。
拝殿の奥にあるのが国宝に指定されている本殿になり、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで、
高さは24mあります。
八百万の神々がそれぞれの地を留守にして、出雲の地にお集まりになる、旧暦の10月。出雲地方では10月を
日本国内で唯一「神在月(かみありづき)」と呼びます。出雲地方に集まられた神々は、
森羅万象の縁を結ぶための話し合いをもたれていると伝えられており、古くから「縁結びは出雲大社」と
知られております。
「縁結び」は恋愛や結婚に限らず、健やかに幸多く栄え、睦みあえるようにと、神代の頃から
大黒様(大国主大神)が変わらず多くの人に幸せを運んでいただいております。
■主な行事
1月3日 福迎祭、吉兆さんと番内
旧暦元旦 福神祭
5月14日から16日 大祭礼
6月1日 涼殿祭
旧暦10月10日 神迎祭
旧暦10月11日から16日 神在祭
11月23日 献穀祭、古伝新誉嘗祭
アクセス詳細はこちら